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【紀伊国屋】 ゲイの読書 【ABC】

1 :禁断の名無しさん:04/01/20 07:41 ID:lcvUmSF0
感想とか、おすすめとか

2 :禁断の名無しさん:04/01/20 07:52 ID:JwaQsdEs
おはようございます

3 :禁断の名無しさん:04/01/20 07:58 ID:HSEW388y
      プル     ,'/i::::     |:}::::〔  ,   ‐-} }=-'_"  ヽ、   プル
      ,,、、_‐,,,,,~、、{{ヽ:::     !=;‐-{'"   ,,-‐i''''ヾ\`==‐-',、   -‐-、
    ,、‐'''´      ヽ::::::::::.....ノ、 \ー;;;;/  / ___ヽ. `、\ ノ ヾ'',´ ̄~~`'‐ 、,ヽ、
   r'          ヽ--‐'"ヾ.ヽ `ヽ~_  /-=、,,,,ヽ. ,、‐'"ノ  }       ヽ.
.   {                ヾ=;;、   ヾ'''‐-、、-‐' ~,‐'~ ,,、=ヽ.         }
    ', ` 、,,               `ヾ=、,,_   -‐''~_,,、‐;'~''~  i       ; i
    ',   \                  ~'''‐-‐''~`''''"           ,'´ i
    ヽ、  `;、                     .;            丿  ノ
      ` 、_,{ `‐、_                 ,*           ,、' ~`y'
         )  r' ~`'rr-、、,,,_          ,ノ"§        _,、<   ,;;ゝ
        `~`i'   ,'r´:::::::::`;丶、 ,_    _,,、-'´,ノ ,ノ      ,、 ‐'"`, ';‐'"
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       r''"'  ノノ:::::::::::: ,'            (:::::::::)    ',::::::::::::::::',', i!ヽ
       {____,、-'/:::::::::::::;;'           (:::::::::::::::)   ',:::::::::::::::::ヾ、__)

4 :正直しんj ◆L/4seppukU :04/01/20 08:57 ID:L/U4SHLk
最近、古本屋の100円本ばかり買ってる

5 :モエ(´ー`)y─┛~~ ◆MOE69AmvXs :04/01/20 09:13 ID:qnF3km87
わあい、活中(活字中毒)スレだあーヽ(´ー`)ノ ワショーイ

買ったけど読んでない本が100冊超えちゃいましたーよ・゚・(ノ∀`)・゚・。

6 :禁断の名無しさん:04/01/20 13:00 ID:ABGt565L
「世界の中心で愛を叫ぶ」を泣きながら一気に読むその感性が理解できない。
別に好みは好き好きだからいいけどさ・・・。

7 :err:04/01/20 13:05 ID:GQK08K4E
京極の豆腐小僧読みました。小僧かわいい。^^

8 :禁断の名無しさん:04/01/20 13:07 ID:Ib9GFIDN
>>5
うちも読んでない本が溜まってるわ
ネット始めてから、ついついこんな調子。
だめねえ・・・

9 :禁断の名無しさん:04/01/20 13:21 ID:Jn6/0T8X
新宿紀伊国屋南口店に寄ったら、洋書売り場まで行って
ゲイアートの本とかたまに見てる。日本画の春画とかも
あるし。

10 :禁断の名無しさん:04/01/20 15:51 ID:QDmYyCN6
アーヴィン・ウェルシュのポルノ読んだけど微妙。
読んだ人いる?どう?

11 :プソン:04/01/20 15:57 ID:ARRQrk7h
今更「バカの壁」を読んでみたがよく分からん
読みやすい文章ではあるけど
雑談を適当に本にまとめたような感じで

12 :サマンサ・ジョーンズ:04/01/20 17:45 ID:msU3DDPt
吉田修一の「最後の息子」(文春文庫)はおすすめ。
ホモ狩りの話なんだけど、色々と考えさせられるわ。
でも個人的には併録されている「Water」の方が好き。



13 :アホアホ:04/01/20 17:47 ID:rYN8waj8
「蛇にピアス」はどうだった?

14 :禁断の名無しさん:04/01/20 17:57 ID:vNiTBB7r
>>6
そーね。私も泣けなかった。泣く準備してたんだけど。
まるで「赤い疑惑」じゃない。
もっと泣けるものない?

15 :禁断の名無しさん:04/01/20 18:04 ID:R2HzZUab
バタイユ『エロティシズム』の文庫化されたやつが、
大学生協にいっぱい積んであったから買ってみたけど、
訳文が平易でサクサクと読めた。
原書をよんだわけじゃないから評価や誤訳の指摘うんぬんはできないけど、
俺のように敬遠しちゃってる人にはオススメ。

>>13
悪くはなかったよ。描写をもう少し徹底させたほうがいいとは思うけど、
帯裏の笙野頼子の評には胴衣できた。

16 :アホアホ:04/01/20 18:07 ID:rYN8waj8
>>15
ありがとー。
どこにももう売ってないから予約してあんの。
明後日が楽しみ。
ちなみに「蹴りたい背中」は読んだ?
それも26日の入荷が楽しみ。

17 :15:04/01/20 18:08 ID:R2HzZUab
あー、あと、終わり方っていうか、オチが不満かも。
これだったらわざわざ落とす必要もないんじゃないかって。>『蛇にピアス』

18 :禁断の名無しさん:04/01/20 21:40 ID:V+HzZXd7
>>17
売れてるの?

19 :正直しんj ◆L/4seppukU :04/01/20 21:44 ID:L/U4SHLk
     ヽレ
    / |
    / _、_|
   F _」`|
   ヽ_Wノ <今日は太宰の人間失格を2回読んだ
  /\フヽ

20 :禁断の名無しさん:04/01/21 02:19 ID:P5E2cnlo
「蹴りたい背中」も「蛇にピアス」も読んだわよ。
どっちも買う気はないから、「文芸」と「すばる」をコピーしてw
「蹴りたい背中」は、タイトルのダサさはいいとして、なんだか懐かしい感じの
青春小説だったわ。高校生活を思い出させられる感じ。
別にかっこよくない男子なのに、にな川がなんとなくかわいくなってくるわ。
造形がよくできてるってことかしらね。
「蛇にピアス」は、う〜ん、痛さをちゃんと感じさせてくれる文章って感じかしら。
個人的には主人公みたいな女はいけすかないけど、あまり知らない世界の話だから、
興味深く読めたわ。オチは、川上弘美も批判的に評してたわね。
どっちも、思ってたよりも面白かったわよ。
まぁ、芥川賞って言ってもしょせんは新人賞なんだし、読書に強烈な感動を求めるような人には
オススメしないわ。
文学板なんかでは、糞ガキ娘二人が受賞したってたいそうな怒りようだけど、ノンケって
頭が固いわねw

21 :禁断の名無しさん:04/01/21 02:28 ID:P5E2cnlo
あと、こういうスレ、私も立てようかな〜とか思ったんだけど、
前みたいに削除依頼されちゃうかもと思って出来なかったの。
関連スレはっとくね。
http://yasai.2ch.net/gay/kako/995/995558945.html
http://love.2ch.net/test/read.cgi/gay/1043674386


22 :モエ(´ー`)y─┛~~ ◆MOE69AmvXs :04/01/21 07:09 ID:AvesWhAI
>>11 「バカの壁」は、正直、駄作やと思うです(・∀・)コジンテキニハ
   あれが売れて、一番戸惑ってるのは、養老先生ではないかと。
   養老先生はもっと、「脳ミソハアハア」って感じのヲタな本のほうが
   オモロいですねいヽ(´ー`)ノ ムズイケド

>>12 「最後の息子」は面白かったですねいー(・∀・)
   ラストシーンがもう少し上手なら、もっと素敵だったのになあ、と
   思いつつ、一冊一気に読んだ記憶があるですヽ(´ー`)ノ
   
   こないだ、高校時代に読んだ橋本治(「桃尻」とか「愛の矢車草」とか)
   久々に読み返してみたら、なんか少し違った感じで読めて
   面白かったですよヽ(´ー`)ノ

23 :チンポロリーノ・オッペンハイマー:04/01/21 07:34 ID:rwSJJndp
京極夏彦の姿を目にするたびに微妙な感情が湧いてくるわ
彼が他人からどう見られたいと思っているかが分かり易すぎて・・・
京極なんていう名前といい独特のファッションセンスといい
そーゆーふーに見られたいのはわかったから、
もうちょっと捻ったらどうかとツッコミたくなるわ
どんな格好しようといいと思うけど、その奥の自意識が丸見えになっちゃってて
見てるこっちが恥ずかしくなってくるわ


24 :モエ(´ー`)y─┛~~ ◆MOE69AmvXs :04/01/21 07:39 ID:AvesWhAI
おや飛来タン、早起きやね(・∀・)マタコテハン カエタノネ
京極タンもそーだし、作家は「生き方が作品だー」てな人が多いですから
ねいヽ(´ー`)ノ ミシマユキオナンカ スゴイヨネイ

>>19 何回読んでも、クライマックスの
   「人間、失格。」の部分で泣きそうになります(・∀・)
   個人的に太宰は、「人間失格」と、その正反対の「津軽」が
   好きなのですヽ(´ー`)ノ

25 :チンポロリーノ・オッペンハイマー:04/01/21 07:50 ID:rwSJJndp
三島さんもツッコミどころ満載よね
作品についてはどちらも特に興味はないわ

26 :サマンサ・ジョーンズ:04/01/21 18:11 ID:QjPH3uIF
>>22

治ちゃん、懐かしい。
僕も講談社文庫で「桃尻シリーズ」は読みふけりました。
大学時代に一度読んで、久々に最近読み返したけど、やっぱり面白いです。
「愛の矢車草」「愛の帆掛舟」も好きだなぁ。
独特の世界が広がっていて。でもその続編的な「鞦 ぶらんこ 韆」はイマイチ。
太宰ねぇ……。
僕は三島の方が好き(「禁色」「午後の曳航」「夏子の冒険」「音楽」あたり。ミーハーでごめんね)
だから、太宰って今まであんまり読めなかったんだけど、最近ちょっとちゃんと読まなくちゃと思って
いるところなのだ。

>>21

なんで削除依頼さらちゃったのかしら?
ゲイだって読書するでしょうに……。

27 :禁断の名無しさん:04/01/21 18:33 ID:CPZY44OW
橋本とか三島とか作者がキモ過ぎてだめだわ。

28 :禁断の名無しさん:04/01/22 00:12 ID:3T1Yr8qV
>>26
文学板があるんだからそっちで話すべき、ってことらしいわ。
だったら「同性愛板」の定義をきちんとすべきよね。
今あるほとんどのスレは削除対象になりそうだけど。

>>27
ロラン・バルトの「作者の死」ってご存知?
しかしバルトももはや研究対象よね〜。
月日のたつのは早いわね。

29 :禁断の名無しさん:04/01/22 01:05 ID:uW4oFTfT
お正月に見沢知廉の天皇ごっこを読みました。
お芝居のところで腹がよじれて死にそうになったよー



30 :禁断の名無しさん:04/01/22 02:08 ID:lL8fl/KT
tp://www.tokyo-np.co.jp/doyou/text/d109.html

修一様イケるわ

31 :プソン:04/01/22 02:56 ID:LlrZ9CE2
「人間失格」と正反対といえば「グッドバイ」も

これムチャクチャ面白くて一気に読みましたが(長くないけど)
その面白いところでプツリ…
こういうの書いてるときに人って自殺したりするのだなぁとも思ったり

32 :禁断の名無しさん:04/01/22 02:57 ID:kD/+d77f
活字擦れがたってくれて嬉しい限りです
今岩井志真子の「岡山女」を読んでますけど
幽霊が見えるってことが前提なので
ちょっとすかされた感じ

33 :モエ(´ー`)y─┛~~ ◆MOE69AmvXs :04/01/22 03:03 ID:gDvVrEp4
「グッドバイ」と「如是我聞」は、同時に書かれてたとは思えぬくらい
内容が違いますよねいヽ(´ー`)ノ
「如是我聞」読むと、あーかなりヤバかったんだろなーこの時、とか
思いますけど、「グッドバイ」は何かカラリとしてますもんねい。

>>28 バルトは何もかもがカコイイですよねい。
論理をスルリとすり抜けていくスタイルが、果てしなくカコイイのですが、
正直自分の頭が彼についていけなくて悲しい思いをしたりしますヽ(;´ー`)ノ

34 :モエ(´ー`)y─┛~~ ◆MOE69AmvXs :04/01/22 03:04 ID:gDvVrEp4
真夜中に伸びるのが、読書スレっぽくてオモロいなあ(・∀・)

35 :禁断の名無しさん:04/01/22 03:25 ID:bt9sIg60
バルトといえば、現代思想の特集号は読んだ?
松浦・蓮實・丹生谷・城殿・北田など気になる面々勢ぞろいなのに
まだ読んでないんだけど、買う価値はあるのかな?
うー、スレ違い(板違い?)かもしれない。

今は文庫化された赤坂真理の『ヴォイセズ/ヴァニーユ』を。
しかし赤坂ってもう終わっちゃった作家なのかな・・・
けっこう好きなんだけど。

36 :禁断の名無しさん:04/01/22 05:42 ID:76KQ3H4X
赤坂さん、ちょっと前までは芥川賞の候補に何回かなってたけど、
もう候補にもならないのかしらね。

私はちょっと事情アリで、今まで食わず嫌いだったフーコーを読まなくてはならないんだけど、
「言葉と物」「監獄の誕生」だったらどちらのほうがとっつき易いのでしょうか。
というかその前に、入門書というか、解説書みたいなものを読んでからにしたほうがいいのかしら。
私、頭が悪いので、こなれてない翻訳を読むと気が狂いそうになってしまうのよ。
「性の歴史T」は割と読みやすかったけど、これは翻訳がこなれてきてからの出版よね。

37 :禁断の名無しさん:04/01/22 10:03 ID:cQ/w5+Gx
監獄の誕生」だとおもうな。入門書、新書でもでてるから概要だけ
しっているのとしらないのとはやっぱ違うわな。

38 :禁断の名無しさん:04/01/23 00:39 ID:cW0nWFrn
>>37
ありがとう。挑戦してみるわ。

39 :15:04/01/23 01:05 ID:wcAxsfdc
>>16
『蹴りたい背中』も読んだよ。
『蛇にピアス』よりも個人的には面白かった。
叙述もしっかりしてる、というか、意識的だし。
まあほとんどのところ、>>20に同じ。

40 :禁断の名無しさん:04/01/23 01:10 ID:3MSdKUIi
池波正太郎がいい

41 :禁断の名無しさん:04/01/23 01:15 ID:L4/gmQ/g
>>36
フーコーの解説書はいっぱい出てるけど、
中山元『フーコー入門』(ちくま新書)が、内容・値段的にお薦めかな。

42 :禁断の名無しさん:04/01/25 05:39 ID:QtOGlutt
「世界の中心で、愛をさけぶ」ってどうなの?
どうしても読んでみる気がしないんだけど、これだけ売れるということは面白いのかしら?

43 :禁断の名無しさん:04/01/25 05:42 ID:nTjq63Ru
話題だからって若いOLとかがやたら買ってるような気がしない?
世間で話題になると読む気しなくなっちゃう天の邪鬼な自分…

44 :禁断の名無しさん:04/01/25 06:11 ID:zoquEzDt
「世界の中心で、愛をさけぶ」に空疎さを感じる私と
感じないミリオン読者

んーむ。。。

45 :サマンサ・ジョーンズ:04/01/25 09:05 ID:E9GKiecx
「世界の中心で、愛をさけぶ」って、白血病かなんかの話なんでしょ?
山口百恵の赤いシリーズみたいよね。
文学好きの友人が読んだっていうから感想聞いたら、得るものは何もなし。って言ってた。
普段あまり本を読まない人が話題だから読んで感動するっていう程度らしいわよ。
読まないで悪口言うのは嫌だからとりあえず読んでみようかとは思うけど、金と時間がもったい
ない気がする。二時間で読めるらしいけどね。

46 :禁断の名無しさん:04/01/25 12:34 ID:OJ76jjZ7
ここの板でフーコー、バルトという名を目にするとは思わなかった。
ユリイカの特集は買わなかったけれど、あれに触発されて最近、
全集を持ち歩いてはちまちま読んでます。他にも好きな書き手は
何人かいるけど、ひとりだけ、っていうなら、バルトがいれば
いいや、って感じです。みすず書房から著作集全10巻も出るし、
また読まれればいいかな、と。ちなみに好きなのは『ミシュレ』、
『サド・フーリエ・ロヨラ』、『彼自身によるバルト』、『恋愛の
ディスクール 断章』かな。

47 :禁断の名無しさん:04/01/26 02:03 ID:yBdnDQvh
大江健三郎の『万延元年のフットボール』の講談社文芸文庫版がブックオフで100円だったから、
すでに通常の文庫版(これも古本)も持ってたけど買っちゃった。
あ、単行本ももらったのを持ってるんだったわ……
『芽むしり仔撃ち』や『個人的な体験』もいいけど、やはりこれがベストだわ。
最近の大江氏の作品には物足りないものを感じてしまうわ。

48 :正直しんj ◆L/4seppukU :04/01/26 21:31 ID:SSZggizc
まさか地下室で人知れず生き続けていたとはな。

49 :正直しんj ◆L/4seppukU :04/01/26 21:40 ID:SSZggizc
まあ、そこの設定がちょっと?だけど、あの本の文体がとても好き。
「同時代ゲーム」まで行くと、訳が分からなくなっちゃう。

50 :禁断の名無しさん:04/01/29 18:57 ID:wbtW/ihK
やっぱなかなか盛り上がらないわね・・・この手のスレ、好きなのに。
時期的なものかすら?やっぱり毎年秋の方が人が来るわよね。

51 :禁断の名無しさん:04/01/29 23:51 ID:9fGZSjxG
んー、話題にのぼってるのがかたいから伸びないのかしら。
知らなかったんだけど、中村江里子の旦那ってロランバルトの甥なのね。
あたしは普段まったく読書しないで、夏休みにビーチでまとめ読みするわ。
今はポールヴィリリオを英語で読んでます。

52 :禁断の名無しさん:04/01/30 01:11 ID:zd3kVK4B
今日の「お厚いのがお好き」は「百年の孤独」だったわね。

53 :禁断の名無しさん:04/01/30 02:23 ID:M0qPDbUC
>>51
ヴィリリオって^^;。かたいかどうかは確かに微妙なとこだが。
ちなみに何を読んでるのか教えてくださいまし。俺は今、
デリダの『マルクスの亡霊たち』を原書で読んでます。

54 :禁断の名無しさん:04/01/30 05:57 ID:UVFICDBL
いや〜ん、原書で読めちゃうなんてうらやましいわ〜
私は翻訳を、それでもふーふー言いながら読むしかないわ。

55 :正直しんj ◆L/4seppukU :04/01/31 12:52 ID:Pt3GNt+J
太宰の「考える葦」面白かったー

56 :禁断の名無しさん:04/01/31 13:03 ID:7WQl9KdJ
スレ違いかもしれないけど、伏見さんの
「ゲイという経験」読んだ香具師いるかしら。
わたしは今途中なんだけど、まあゲイバイブルといったところかしら。

57 :正直しんj ◆L/4seppukU :04/01/31 13:21 ID:Pt3GNt+J
伏見スレ 荒れまくってたの思い出す

58 :禁断の名無しさん:04/01/31 23:52 ID:1Wy6Qg/G
>>55
「もの思う葦」よ。

>>56
「性のミステリー」は読もうと思うんだけど。
河口和也の「クイア・スタディーズ」でも紹介されてたわね。どちらも。

59 :禁断の名無しさん:04/02/01 02:08 ID:fmrHmmtK
>>53
The Accident of Art 薄かったので2日で読めました。
昨夏、フランスのla rochelleで彼とご一緒する機会があって
それ以来英語で出版されたものは読むようにしてます。
フランス語はまったくダメなので。。

60 :禁断の名無しさん:04/02/02 04:21 ID:65387Nj4
『ユリシーズ』って、やはり丸谷訳がいいの?
河出の柳瀬訳はどうなの?

61 :禁断の名無しさん:04/02/02 05:02 ID:9ckZKm9+
室井佑月姐さん文学板だと評判悪いのよねー。
女に生まれてきたオカマさんって感じで結構好きなのに。
久し振りに「Piss」と「血い花」読んで泣いちゃったわ。

62 :禁断の名無しさん:04/02/02 10:28 ID:9GG+0+19
>59
Wao!ヴィリリオと!
速度の本とか(書名思い出せない)、その独自の視点からみても
才気煥発な方に思えるけど、ご本人はどんな感じの方なのでしょう?

63 :禁断の名無しさん:04/02/02 11:54 ID:ssW7qXH9
>>59
本人に会ったというのは貴重な体験ですね。彼の本は普通の
思想書に比べて語彙が多そうなので、どうしても翻訳を
読んでしまいます。ここ最近年に1、2冊のペースで翻訳
出てるし。

>>62
『速度と政治』ですね。ライブラリー版で今も入手可能ですが、
初版のハードカバーのあの奇妙な版型がヴィリリオぽくって
私は好きです。

64 :禁断の名無しさん:04/02/04 02:28 ID:h4hjBy3T
>>61
俺は優男っぽい風貌な源ちゃんのほうが好き。
『さようなら、ギャングたち』は傑作かつ名作でしょ。

というわけで、今はその源ちゃんが2003年の三冊に選んだ
中沢新一の『精霊の王』を読んでます。おもしろいよ。

65 :プソン:04/02/04 02:39 ID:MUC7/3fz
読売に内田百閧フ「ノラや」が採りあげられてたので
久々に読もうとしたら見当たらない…

66 :モエ(´ー`)y─┛~~ ◆MOE69AmvXs :04/02/04 02:42 ID:rBgpXfla
「ノラや」は名作ですよねいヽ(´ー`)ノ


「蹴りたい背中」読みました(・∀・)
感想は・・・うーん。面白くなくはないけど。

「こんな本でも芥川賞取れるんだー」って思って、
文学人口を増やすのが目的なのでしょうか、とか
穿ったことを考えてみたりヽ(´ー`)ノ

思わず唸るような、プロの仕事、とはあんま思わなかったですねい。

67 :プソン:04/02/04 02:44 ID:MUC7/3fz
>>66
いろんな本よく読んでるよねー
感心します

ノラや、ノラや…どこへいったのか

68 :モエ(´ー`)y─┛~~ ◆MOE69AmvXs :04/02/04 02:45 ID:rBgpXfla
新聞広告で探してみては(・∀・)

69 :禁断の名無しさん:04/02/04 02:47 ID:pWK0f31I
伊田広行『スピリチュアル・シングル宣言――生き方と社会運動の新しい原理を求めて』(明石書店)

社会変革に関わってきたいわば「革新系」のジェンダー論の論客が、
自分が求めているのは「魂の感覚」によって生きることだ、というところに到達した。
そこから、独自のスピリチュアル社会論、人間論を展開している。
アメリカでは本来ニューレフトやサイケデリックスの文脈にあったニューエイジも、日本ではしょせん
ちょっといい話、癒しビジネスや船井幸雄商法、オウム真理教みたいな展開しかないのか、と悲観していたが、
こういう精神世界と社会運動の対話的著作が、ようやく出てくるようになった。

文体はまだまだ青臭くて堅く、マッチョ的?だけど、新しい人権論や、宮台真司への異論、
孤独についての考察など、シングルの同性愛者にとっても、なかなかいい問題提起となっている。

70 :禁断の名無しさん:04/02/04 02:54 ID:pWK0f31I
『「世間」の現象学』(佐藤直樹 青弓社)

日本人の行動を規制しているのは「世間」であり、それは
贈与・互酬、身分、共通の時間意識のシステムに支えられている。
また、そこで働く呪術的な「ケガレ」意識が、差別の構造をつくりだしている、という。

日本人のカミ観念、アニミズムやシャーマニズムを積極的に評価していくならば、
岩田慶治や鶴見和子などが提唱する、「ネオ・アニミズム」のようなものになるのだろうが、
はたして世間体は、そのマイナス面なのだろうか?
それとも、村落共同体の近代化によって、変質してしまったものなのだろうか?

ゲイ・コミュニティというフィクションを想定して、これから充実させていくとしても、
「世間をどうとらえるか」という問題は重要じゃないかな。
これからのゲイリブの戦略論としても重要ではないでしょうか。
中沢新一の『精霊の王』も関連してくるのかもしれませんね?


71 :禁断の名無しさん:04/02/04 03:11 ID:qy6goY4e
10年くらい前に白夜書房から出ていた海外ゲイポルノ小説、
タイトルは忘れたんだけど軍隊を脱出した若い兵隊が売り専に
売られてとかいう話、覚えている人いますか?
持っていたんだけど捨ててしまって、でもやっぱりまた
読んでみたくて探しています。ググってるんですけどね・・・

72 :禁断の名無しさん:04/02/04 03:59 ID:+tl31KY6
ゲイ関連の性病に関するゲイの為の書籍ならコレ!ってやつ無いですかね?
一冊位は一応持って置くべきだと思うんですが何かお勧めはありますか?

お願いですみません。

73 :禁断の名無しさん:04/02/04 14:11 ID:Rsj7/2FC
漱石を最近読み直してみたら、初期作品には意外と肉体描写が多くて
目からウロコでした。
『二百十日』の圭さんや『坊ちゃん』の山嵐など、いい感じですね。


74 :禁断の名無しさん:04/02/04 14:19 ID:8dtvngnQ

夏目漱石の「こころ」だったかなぁ…。
「男の嫉妬」みたいのを、正面から突きつけられた感じで
鬱になった記憶がある。

今度読んでみたいとオモテるのですけど、
ガルシア・マルケスの「100年の孤独」を読んだ人いますか?
感想が聞きたいでつ。


75 :禁断の名無しさん:04/02/04 18:30 ID:+uFs0SBh
宮部みゆき「誰か」

読みやすい。


76 :禁断の名無しさん:04/02/04 19:58 ID:NI2RGkFo
とりあえず、町田康

77 :大トカゲ町子:04/02/04 22:19 ID:qmFlH0IK
今 バカの壁 読んでるわ。

難しいー。あたしには理解できないことだらけだわ。



78 :禁断の名無しさん:04/02/04 22:28 ID:MX5lHIGt
ヒサヤ大黒堂の痔の本はカラーで分かりやすい。


79 :禁断の名無しさん:04/02/04 22:47 ID:B1FUpZy3
みなさん難しい本読んでるんですね

自分は「肩ごしの恋人」…2丁目が出てきます

80 :禁断の名無しさん:04/02/04 23:08 ID:n6w6fPtQ
あたしバディしか読まなーい

81 :禁断の名無しさん:04/02/04 23:40 ID:p018pcgR
>>80
あなたに好感持てたわw

82 :禁断の名無しさん:04/02/05 00:57 ID:f0hR2Up+
前のほうでフーコーについて質問させていただいた者ですが、41さんのおすすめに従って、
中山元氏の『フーコー入門』を読みました。
いや、なかなかの解説書ですね。分かりやすいし。
で、『監獄の誕生』からにしようと思ったんですけど、たまたま『言葉と物』が2000円で
手に入ったので、そっちから読んでます。おかげで、よく分かり、頭に入ります。
翻訳も心配したほど悪くないですね。まともですよね。
それにしてもフーコーって素敵。うっとりしながら読み進めてます。

83 :禁断の名無しさん:04/02/05 01:02 ID:xqa34ADr
>74
ガルシア・マルケス「百年の孤独」
読んだよ。
読んだのが、もう10年前になるが。
読んだあとに、ボーーーッとした。
「すごい本だ!!!」と驚愕した覚えがあるぞ。
一読の価値アリ。お薦めする。

84 :禁断の名無しさん:04/02/05 01:13 ID:Qj+3/JcE
ホーフマンスタールがいちばん好き。これは確実。
河出書房から出ていた全4巻は宝物。
『ティツィアンの死』『痴人と死』が特にすばらしい。
『ギリシャの瞬間』とか、『生の罪』とか、、、

そのほか、リルケ、カロッサ、ノヴァーリスが好きですね。

日本の私小説には魅力を感じない。読みたいと思わない。

85 :禁断の名無しさん:04/02/05 01:17 ID:ujNWH+AA
ノヴァーリス(・∀・)イイ!!

86 :禁断の名無しさん:04/02/05 01:37 ID:fHPNntoH
日本には私小説しかないと思うんだったら途轍もない偏見ですな。

俺としては、『百年の孤独』は面白かったには面白かったけど、
衝撃を受けたのはむしろ、ラテンの前にその潮流の来た、
ヌーヴォーロマン(シモンとかロブ=グリエとかね)のほうかな。

87 :禁断の名無しさん:04/02/05 01:59 ID:fwWp+9ma
『百年の孤独』もいいですよね。一気に読んでしまいますね。

へぇ。私小説嫌いですか。
でも、一部、なんか気になるのがあるんですよね。嘉村礒多ですけど。
母親に愛されなかった代わりに妻に甘えたいと思っていたから、年上女房が来たのは
ラッキー!なんてぬけぬけと書かれると、なんかもう笑いつつ泣けてくるみたいな。
私は志賀直哉なんかは嫌いですけどね。あれは「心境小説」に分類されるのか。
谷崎潤一郎や三島由紀夫、大岡昇平、大江健三郎(最近は除く)なんかは海外に出しても恥ずかしくない作家だと思いますよ。
実際、高く評価されてるわけだし。

ところで私、ミラン・クンデラってあまり面白いと思わないんですけど、
みなさまはいかがなんですか?

88 :禁断の名無しさん:04/02/05 02:19 ID:mFKzlC3C
難しくて全然わかりませぬ。

89 :86:04/02/05 03:00 ID:fHPNntoH
>>87
俺も志賀直哉は大嫌い。だけどその弟子の藤枝静男は大好き。
「私小説」って謳ってるくせに、
茶碗とか金魚とか菩薩とかしか登場しなかったり(「田紳有楽」)、
インポテンツをウンコふりかけでなおそうとしたり(「空気頭」)。
谷崎や大岡・初期中期大江が海外でも通用するってのには同意。
できればそこに武田泰淳や古井由吉なんかも加えて貰いたい。
ミラン・クンデラは三冊くらいしか読んでないけど、
たしかにどこがいいのかさっぱりわからない。
というか、訳者以外に評価してる人がいるのかな?高橋源一郎?

90 :禁断の名無しさん:04/02/05 03:36 ID:qbYgY9Xk
百年の孤独を読んだ人がこんなにいるとは!!

ラテンアメリカ文学の傑作です!!
ただし読破するのにものすごく体力がいるかもしれない。。。



91 :禁断の名無しさん:04/02/05 03:41 ID:Xj9MIHig
>>86
ロブ=グリエは今月白水社から『反復』が出ますね。いかにも
ロブ=グリエといった人を食った作品ですがおもしろいです。
でも、ヌーヴォー・ロマンって好き嫌い分かれますよね。

92 :禁断の名無しさん:04/02/05 03:44 ID:Xj9MIHig
>>82
フーコーは他の人に比べれば、翻訳者に恵まれていると思います。
ただ、章や節のタイトルをはじめとして、名詞、形容詞の選択や、
単数か複数か、などといったところにも意味があったりするので、
できれば原書を傍らにお読みすることをおすすめします。

93 :禁断の名無しさん:04/02/05 08:53 ID:j27X1HBC
>日本には私小説しかないと思うんだったら

どこにそんなことが書いてあるんだよ(w

94 :禁断の名無しさん:04/02/05 09:09 ID:jS/EvKW1
>>71

持ってる。美しい獲物って本だけど、当時の俺はそれと山藍柴姫子を買ってた。




95 :禁断の名無しさん:04/02/05 12:20 ID:Xx+Sey7I
大江にしろグラスにしろ、政治音痴のくせに
あたかも自分が優れた政治認識をもっているかのようにふるまうから
見苦しい。へたにノーベル賞をもらっちゃったから、
ますます勘違いに拍車が掛かっているようだ。
天皇からもらう賞は拒否する一方で
スウェーデン国王からノーベル賞をもらうのを喜ぶ大江。
戦後民主主義とは単なる反日主義であった。

96 :禁断の名無しさん:04/02/05 12:31 ID:17vVrrj8
梅田紀伊国屋狭い
いつも混雑
ジュンク堂がいい

97 :禁断の名無しさん:04/02/05 13:08 ID:Y0mlE3Sc
>>95
天皇とノーベルじゃ雲泥の差があるからね。



98 :禁断の名無しさん:04/02/05 14:20 ID:68aDcfhA
いや、ここは読書の話をするスレなんで。

99 :禁断の名無しさん:04/02/05 17:01 ID:9/bP4lvd
「バカの壁」300万部突破 養老孟司さん著
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040205-00000119-kyodo-ent

100 :禁断の名無しさん:04/02/05 17:04 ID:rAin/9kv
読書家を出し抜いて100!

101 :禁断の名無しさん:04/02/05 17:10 ID:8kHKumQH
ねえ、SFだけど、ショートショートで有名な星新一の「声の網」って
いう長編小説。これ、すごいと思うわ〜。
近未来のお話で電話回線がいたるところに張り巡らさせていて、コンピュータに
管理されているといったストーリーなの。
これって今のインターネット社会を彷彿とさせるわ。執筆されたのは
まだインターネットがなかった時代よ。ワープロが40万円もした時代なのよ。
初めて読んだときはタダの未来小説としか、感じなかったけど、
今読むとすごいわあ、って思うわ。

102 :禁断の名無しさん:04/02/05 17:13 ID:rAin/9kv
星新一さん懐かしい。 ご健在ですか?

103 :モエ(´ー`)y─┛~~ ◆MOE69AmvXs :04/02/05 17:13 ID:x9IZmxMH
高校の頃、読書好きな先生に触発されて、
「よし、これからは、本に使う時間と金だけはケチらないようにしよう」と
決意したのですが。


本代で車が買えちゃうよ、ママン _| ̄|○ 藤原書店のバカ・・・。ミネ○ヴァも・・・。

104 :禁断の名無しさん:04/02/05 17:14 ID:8kHKumQH
もう、亡くなったわよ。
残念よね。。。

105 :モエ(´ー`)y─┛~~ ◆MOE69AmvXs :04/02/05 17:14 ID:x9IZmxMH
>>102 すでに亡くなられました・゚・(つД`)・゚・

106 :モエ(´ー`)y─┛~~ ◆MOE69AmvXs :04/02/05 17:17 ID:x9IZmxMH
あう、かぶった ヽ(;´ー`)ノ 104タン ゴメンナサイ

かぶりついでに(・∀・)
星新一さんは、ショートショートもやっぱ凄い面白いのですが、
「アメリカの一こま漫画」に関する本も面白かったですー。
「ああ、ショートショートの源流ってここなんだなあ」と思いました。

ちなみに星新一のショートショートって、たまにスカトロっぽいネタが
ありますよねヽ(´ー`)ノ

107 :104:04/02/05 17:30 ID:8kHKumQH
>>106
モエタン、こちらこそごめんなさいね。
ああ、そうそう、「進化した猿たち」じゃなかったかしら。
あれも結構おもしろかったわね。
スカトロネタってあったかしら、覚えてないわ〜。
あたしが、覚えているのはビアンネタのショートショートよ。
タイトルは忘れたけど。。
そう考えるといろいろバラエティに富んでいたわね。

108 :102:04/02/05 17:41 ID:rAin/9kv
お二人とも、色々と教えて頂いてありがとうございます。
藤原とか○○ルヴァって、 もエタンってインテリなのねー。

109 :モエ(´ー`)y─┛~~ ◆MOE69AmvXs :04/02/05 17:51 ID:x9IZmxMH
>>107 ああ、それです!!「進化した猿たち」ヽ(´ー`)ノ ナツカシイナア
    スカトロネタっていうか、なんか多少シモに寄ったネタというか。
    えっと、体の口と肛門が入れ替わってる宇宙人とキスする話とか
    妙に印象残ってたのでヽ(;´ー`)ノ エヘ

>>108 や、インテリでは全然なくて、興味本位でかじってるテーマが
    いつの間にかその辺になってしまったのですヽ(;´ー`)ノ
    難しい・分厚くて重い・高いの三重苦で、正直泣きそうになり
    ます_| ̄|○ ヨンデモ ワカラン

    あれに比べれば、バディは安いなあーとか(・∀・)ヌケルシ

110 :大家:04/02/05 17:58 ID:ChAPyqFs
モエさん,
こんばんわ

111 :禁断の名無しさん:04/02/05 17:59 ID:EecaYqC7
やっぱ
「GREEN」@『ぼくはビート』でしょ?

112 :禁断の名無しさん:04/02/05 18:27 ID:olsyBW+n
>97
天皇とスウェーデン国王とは雲泥の差があるのかよ(w
大江は日本では立憲君主制を否定するくせにヨーロッパでは手のひらを返す。

113 :禁断の名無しさん:04/02/06 01:21 ID:8lZpJR/r
大江の話題が出ると、必ずこういうやつが湧いてくるけど、文学板や
ニュース速報板ならまだしも、同性愛板でも同じことが起こるとは……。
どうせ作品なんか読んでないんだろう。

114 :禁断の名無しさん:04/02/06 01:23 ID:cHoKomcp
「黒冷水」
まだ読み始めなんだけど、出足から良い!

115 :禁断の名無しさん:04/02/06 14:00 ID:dNTFobKk
>113
君は大江の政治論を支持しているの?
餅は餅屋、彼は政治の話はしない方がいいと思うよ。

116 :禁断の名無しさん:04/02/06 14:04 ID:UlXh7QpG
大江の小説なんて長ったらしい割にはおもしろくない。
詩の方がまだ共感できる。ゲイ的には安部公房のセンスに脱帽。
個人的には安倍にノーベル賞取って欲しかった。


117 :禁断の名無しさん:04/02/06 14:07 ID:wlxriQhB
安部公房の『砂の女』

118 :禁断の名無しさん:04/02/06 14:23 ID:8lZpJR/r
>>115
スレ違いだと言ってるの。
それと、発言の権利は誰にだってあるんだから、もちろん見当違いだとか、
いろいろ批判されることも含めて、本人の責任でね。
「しないほうがいい」などと言うべきではないね。
そういう認識の狭さを直してからあなたも政治を語った方がいいよ。
このスレ以外でね。

119 :禁断の名無しさん:04/02/07 00:08 ID:uK0hJLaD
三島由紀夫と一緒に自殺した森田必勝(当時25歳)って
写真を見るとけっこうかわいい。まっすぐで爽やかな好青年って感じ。
三島は彼にメロメロだったでしょうね。
ガリガリの虚弱児で、青白い文学オタクだった三島とは正反対。
きっと眩しく見えたことだろう。
政治をネタに三島は彼を誘惑し、ともに心中するという願望を
かなえたというわけか。

120 :禁断の名無しさん:04/02/07 00:12 ID:lXVdhJNA
心中・三島由紀夫、29年目の真実。

今から29年前、
1970年、昭和45年11月25日、東京市ヶ谷、陸上自衛隊東部方面総監室。
46歳の中年男が25歳の学生を道連れに心中した。
「どうしてひとりで死ななかったのか。」
心中した中年男の「かっての恋人」だった初老の男が、
いま70歳を目前にして呟く。

「・・・・私の方から三島さんの体を強く抱きしめ、その首筋に、激しいキスを
しゃぶりつくようにしたのだった。三島さんは、身悶えし、小さな声で、わたしの
耳元にささやいた。
「ぼく、、、幸せ、、」
歓びに濡れそぼった、甘え切った優しい声だった。・・・」



121 :禁断の名無しさん:04/02/07 00:15 ID:teGQqiaP
ここって読書のスレでしょ。
なんで政治がどうのって話や三島の自決についてが出てくるのよ。

122 :プソン:04/02/07 00:20 ID:GOemzEQR
>>120っていったい誰が告白してるのだ

123 :禁断の名無しさん:04/02/07 00:21 ID:lXVdhJNA
三島と福島次郎の最初の出会いから15年後、幾多の紆余曲折を経て
ふたりは奔馬の国でまみえる。
三島事件のおよそ4年前1966年、昭和41年8月27日、熊本、「ホテル・キャッスル」。

私が抱きついてゆくと三島さんは急に体の向きを変えて抱き返してきて
小さな声でささやいた。
「しばらくぶりだったね、会いたかったよ。」
、、、、懸命に三島さんの首から、胸、腹に、強いキスを浴びせかけていった。
、、、三島さんはこちらが驚くほどの、甘えた子供のような声をほとばしらせた。
『三島由紀夫、剣と寒紅』


三島由紀夫42歳、福島次郎36歳、熱い再会だった。

124 :禁断の名無しさん:04/02/07 00:25 ID:lXVdhJNA
吉本ばななのお父さんも
昭和天皇は名君だったって認めちゃったね
確かにあのおじいちゃんは
なんかヲーラ出ててかも・・・

人生は祭りの夜のように、あっという間に過ぎて行く、
神も教祖も天皇も王も、国家も民族も、どこにも在りはしない、
そのような卑小で笑止なものに入れあげる時間など、
どこにもない。

そのようなものに価値を与え、ぶら下がり、すがりつくのは、
楽なことかもしれないが、何の意味もない。
宗教、民族、国家などという薄汚いかたまりを、まず捨てることだ。
このような小汚いものにしがみつく、
情けない男になっては、生まれてきた意味すらない。



125 :禁断の名無しさん:04/02/07 00:39 ID:uK0hJLaD
三島は森田必勝の腋毛に鼻をうずめていたのでしょうね。
「仮面の告白」でも、近江という体格のいい青年の腋毛を見て
勃起するシーンがある。

126 :禁断の名無しさん:04/02/07 01:17 ID:teGQqiaP
>>125
青年じゃないよ。よく読んでごらん。

127 :禁断の名無しさん:04/02/07 02:05 ID:mDcNHxT5
「現代に息づく陰陽五行」買ってみた。
ちょっと失敗しちゃったかも・・・。

128 :禁断の名無しさん:04/02/07 02:52 ID:teGQqiaP
>>124
でも「男」ってものにはすがりつくのねw

129 :禁断の名無しさん:04/02/07 09:20 ID:dT5TKgi1
吉田健一読む人いますか?大好きなんだけど。
精神的につらくなると「東西文学論」読んでる。で、スッキリ!

130 :エクソシス子(ノ~ё~)ノ ◆NcU4EkhTY2 :04/02/07 09:34 ID:Dbv3oSg1
鹿とたわむれるマダムデヴィ
ttp://akiko-k-web7423.hp.infoseek.co.jp/image83.gif

乱れて乱れまくるマダムデヴィ
ttp://akiko-k-web7423.hp.infoseek.co.jp/P4200044.jpg

恋の真剣勝負マダムデヴィ
ttp://akiko-k-web7423.hp.infoseek.co.jp/drsb205-l.jpg

浜崎の真似してマダムデヴィ
ttp://akiko-k-web7423.hp.infoseek.co.jp/udf04-l.jpg

131 :禁断の名無しさん:04/02/07 14:05 ID:kwualU4P
今月北千住に紀伊国屋出店するのよね

132 :禁断の名無しさん:04/02/07 18:58 ID:FcJqLBLL
>126
「少年」だと言いたいんだろ?
腋毛がぼうぼう生えているのに「少年」というのも
ちょっと違うかなー、と思った。青年というには幼いし・・・

133 :禁断の名無しさん:04/02/07 19:04 ID:FcJqLBLL
三島と一緒に死んだ森田必勝は、スポーツマン風の短髪で、
体を鍛えるのが好きな青年だった。
公道で素っ裸で水を浴びていたという逸話もある。
まさに、三島にとっては、性欲をかきたてる青年だったのである。
しかし、森田必勝は、文学にはあまり興味がなかったとか。

134 :正直しんj ◆L/4seppukU :04/02/08 00:11 ID:LRRVo9fS
三島は、盾の会に文学青年を絶対に入会させなかったからね。

135 :禁断の名無しさん:04/02/08 00:33 ID:HU0TiP17
三島の小説は面白いと思うけど、そういう逸話はぜんぜん興味ないな。
なんかキショいし。
ゲイなら三島に共感するとか興味を持つとか決めつけるのもやめて欲しい。

136 :禁断の名無しさん:04/02/08 00:44 ID:XwSdtKI5
つまり、三島は、「仮面の告白」で赤裸々に告白しているように、
「自分と同じタイプの人」を猛烈に嫌っていた。
つまり、青白い文学オタク。
「盾の会」というのは、三島が幼い頃から憧れてきた、
「肉感的な青年」を集めるために結成されたもので、
政治的な目的などは、そのための名目に過ぎなかった。
わざわざ「盾の会」専用の制服を作って、それを着させて、
写真撮影まで行ったり、「盾の会」会員たちをひきつれてサウナに
行ったり。今の時代にゲイが日常的にやっていることと同じ。
自衛隊駐屯地での自決は、パフォーマンスとしては最高だったが、
三島自身、ほんとうに自決する気はなく、次の作品の構想を考えていた。
ところが、三島の愛する森田必勝が、そのまっすぐな純真さのあまり、
自決というドラマを真面目に信じてしまい、結局、三島も森田に
ついていかざるをえなかった、というのが真相。
あの事件は、政治的事件ではなく、三島の性的妄想を三島の愛する青年が
信じてしまった為に、二人とも本当に自決しなければならなくなった、
という滑稽な事件なのである。
それにしても、中年になっても、若い頃のコンプレックスに
脅迫されつづけていたというのは、何とも悲しい。

137 :ねこ24歳:04/02/08 00:57 ID:eh+QYK99
この板おもしろいね  
吉田健一は『時間』とか『書架記』が、めまいがするほど好き。
R・バルトは著作集出ましたね。『新たな生』は草稿だけど、なんかステキ。
あと、もちろん、ジュネ様の『花のノートルダム』はバイブルです。


138 :禁断の名無しさん:04/02/08 01:08 ID:0vjfPLHB
>>136
森田必勝って三島の彼氏だったの?

139 :禁断の名無しさん:04/02/08 23:24 ID:ZF5GzpoX
・・・今頃ジャパニメーションって言うのか・・・

140 :禁断の名無しさん:04/02/08 23:25 ID:ZF5GzpoX
誤爆、スマソン

141 :禁断の名無しさん:04/02/09 21:40 ID:o1Wu+UD7
自衛隊の演習にちょっと参加しただけの経歴しか持たない三島由紀夫が、
盾の会なる軍隊ごっこの仲間を引き連れて
市谷の自衛隊駐屯地に乱入して、本物の自衛隊員たちに
クーデターを呼びかけたって、誰も共感しないわな。
自分の行動がものすごくカッコワルイと思わなかったんだろうか。
彼は死ぬまで偽者であり、仮面であった。
それなのに、共感するわけのない自衛隊員達を非難して、
自分が正しい、美しい、と信じこむ。ずいぶん自分勝手なナルシシズムだ。
彼は「行動する」ことが男らしいことで、文学は女々しい、
と考えていたわけだが、彼の行動こそ、自分の文学世界の反映であり、
まさに「女々しい」ものであったということである。
彼が理想化していた、汗ばんだ、筋肉質の男らしい自衛隊員達は、
三島を嘲笑し、罵倒したのである。

142 :禁断の名無しさん:04/02/09 21:43 ID:b3HIS+GD
だ〜か〜ら〜、ここは「ゲイの読書」っていうスレなのよ!
読書と関係ない話をするから誰も来なくなったじゃないの。
せめて三島の作品の感想でもかいたらどう?

143 :プソン:04/02/10 02:32 ID:kxk4lAw3
>>68
ノラが見つかりました

「猫の方はここで糞をしてはいけないことになっております」と言い聞かせるとことか
ホントにおかしい

144 :禁断の名無しさん:04/02/10 02:57 ID:cQzX7nA9
「禁色」は、戦後直ぐの発展場の話よね?(笑)

145 :禁断の名無しさん:04/02/10 02:58 ID:WCs0bTaW
吉田修一「東京湾景」を買いましたが、まだ読んでいません。
これはメールから始まる恋物語らしいのですが、
自分がメールでやりとりしている人となかなかうまくいかないので
読み始める気になれません。
買ったときにはそこそこうまくいってたのですが・・・。

146 :プソン:04/02/10 03:05 ID:kxk4lAw3
今はその本を読むタイミングではないようなので
ほっときましょう
またいずれ自ずと読みたくなるときを待って

147 :禁断の名無しさん:04/02/10 03:25 ID:WCs0bTaW
>>146
そうだね〜。落ち込んでる時に本を読んで、追い討ちかけられることもあるしね。

148 :禁断の名無しさん:04/02/10 04:10 ID:1fl5lQrp
谷崎潤一郎の「鍵」を読みました。
こんな生活を彼氏と送ってみたいです。日記はネットで。
高血圧で死ぬのは嫌だけど。

149 :禁断の名無しさん:04/02/10 04:33 ID:XwmRLdrp
私、『鍵』と『風癲老人日記』がとても好きなのよね。
そりゃ、『卍』や『細雪』も面白いけれども。
おっさんや年寄りになっても、これくらい熱くいたいわ〜

150 :禁断の名無しさん:04/02/10 06:58 ID:g5mirDjH
あたし、三島好きで修論とか三島でやったんだけど、あの人って一部の文学者に認められていないのは
イデオロギーがどうしても絡んでくるかららしいのよね。
純粋に文学として読めないっていうか。
でも、あたしは純粋に文学として「禁色」を論じさせていただいたわ。
あの作品はやっぱり彼の身体観が如実に表われている作品だと思うの。
個人的には「夏子の冒険」とか「美徳のよろめき」とかいわゆる通俗小説っぽい作品が好きだわ。

151 :禁断の名無しさん:04/02/10 12:15 ID:p9mgDwAD
紀伊国屋か…

もうちと美術書の品揃えを増やして欲しい
古本とかで探すのめんどいし

152 :モエ(´ー`)y─┛~~ ◆MOE69AmvXs :04/02/10 17:28 ID:xFbib6VX
>>143 お、見つかりましたか(・∀・)ヨカタ
    ウチにもあった筈だよなあ、と本棚を探すものの、一応著者五十音順に
    何となく並べているはずが、ウチダのところには内田春菊しかなくて
    不思議不思議。ノラや、ノラや・・・ヽ(;´ー`)ノ

>>145 そんな本が出ていたとは(・∀・)シランカッタ
    すいません、今日買いに行って、先に読みます(・∀・)エヘ
    俺も>>146プソンタンの意見に同意ですが、全然別の話として、
    ひょっとして現代って、メールとかネットの普及含めて、
    恋愛そのものの形が大きく変わってきてて、小説がなかなか
    現状に追いつきにくい状況なのかなあ、とか思ったりもします。

153 :モエ(´ー`)y─┛~~ ◆MOE69AmvXs :04/02/10 17:34 ID:xFbib6VX
>>148-149 谷崎いいですねい(・∀・)
   「春琴抄」を初めて読んだ時の衝撃は、今でも忘れられません。
   ああいう、読んでて全身が震えてくるような小説こそ、「プロ
   の仕事」やと思うですよ。
   それに比べたら今年の芥川賞なんてヽ(´ー`)ノ イカリャク

>>150 修論で、どんな切り口で「禁色」を論じなさったのか、
   微妙に興味があります(・∀・)ムズカシイコトハ ワカリマセンガ

154 :禁断の名無しさん:04/02/10 18:09 ID:1RPIxJY5
いや、>>66にも言いたいけど、芥川賞はあくまで新人賞ですから、
これからプロとして立っていけるよう作家を援助をするための賞(当初は)なわけで、
まだ完全な「プロ」(職業としてっていう意味じゃなくて、作家としての質の意味で)という
わけじゃないんですよ。
今回に限らず、たとえば小川洋子とか、松村栄子とか、長嶋有とか、そのへんも、
レベル的には変りませんよ。そんなもんです、芥川賞なんて。
新人が悪いというよりは、出版社の側の問題なんで。

佐藤亜紀が言ってたけど、ゲームに流れる人は流れてください、でも出版社の側は、
ゲームに流れてしまうような「重いものに耐えられない人」が多いからといって、そういう人に
こびて、難解だったり実験的だったりするものを書ける新人を下読みの段階で落としていては、
ただでさえ少ない「重い作品を期待する人」を購買層として開拓できなくなり、ますます
本が売れなくなるっていう悪循環をつくってるんじゃないですか、もっとも、まともな小説なんて
売れても3000部が上限ですけどね、と。
その通りじゃないかなと思いますけど。佐藤氏自体、そういう風潮に逆らうようなものを書いてるから、
好きじゃないけど、説得力はあります。
http://www.genbun.com/taikai2003/tai2003_03.html

155 :モエ(´ー`)y─┛~~ ◆MOE69AmvXs :04/02/10 18:29 ID:xFbib6VX
まあ、そうなんでしょうねい。
出版社もお仕事ですからねい。

よく言われる話ですが「該当作品なし」と言えなくなったら、
その文学賞はオワリだとか、
いつの世も芸術とお金の問題は難しいものです(・∀・)

ちなみに>>66も俺なのですが、
「芥川賞受賞作にプロの技を求めるのは筋違い」と言われると
納得できる半面、少し悲しい気もします。
まあ、文学に興味なかった人も、話題になったからってんであの二冊
読んで、あ、意外と読みやすいんだ小説って、と思わせて、少しずつ
色々な本を読んでくだされば良いのかなあとか思ったり。

お酒飲めない人に、ジュースっぽいカクテルから飲んでもらうような
ものなんでしょうかねいヽ(´ー`)ノ ヨク ワカランケド

156 :禁断の名無しさん:04/02/10 22:58 ID:qG+2TtpU
新聞の記事によると、一時期、「該当作なし」が続いたので、できるだけ受賞作を
出していこうっていう方向で話を決めたことがあったらしいですよ、十年位前?

芥川賞でも、石川淳「普賢」、吉行淳之介「驟雨」、大江健三郎「飼育」、遠藤周作「白い人」、
中上健次「岬」なんかは、なかなかよいと思いますよ。
もちろん、この作家たちの後の作品はもっとすごいですけどね。
個人的には村田喜代子の「鍋の中」とか、川上弘美の「蛇を踏む」なんかも好きだし。
あと、村上龍の「限りなく透明に近いブルー」も、実は嫌いじゃない……。
もちろん、今回の二人みたいなレベルの作品も、多いですけどね。

157 :禁断の名無しさん:04/02/10 23:01 ID:45fIzZXE
だれか宮本輝の「復讐」読んだ人いますか?
ラストが抽象的過ぎて解釈が分からない

158 :禁断の名無しさん:04/02/11 12:01 ID:iSHqAFXO
「魔女の息子」読み終わりました。
こういうさっらっと読める本もたまには良いです。

159 :禁断の名無しさん:04/02/11 14:34 ID:n9IG36l+
うん

160 :モエ(´ー`)y─┛~~ ◆MOE69AmvXs :04/02/11 15:41 ID:UGGIoaUl
吉田修一「東京湾景」、昨日買って寝る前に一気に読了しました(・∀・)スマンw

>>145タンがまだらしいので、詳しい感想は控えますが(ああ書きてえw)、
個人的にはかなり面白く、読み応えがありました。

社交辞令ではなく、>>145タン、ありがとうございましたヽ(´ー`)ノ

161 :禁断の名無しさん:04/02/13 06:25 ID:CmCG24Yj
読了報告キボンヌ

162 :モエ(´ー`)y─┛~~ ◆MOE69AmvXs :04/02/13 18:04 ID:1H5GA08r
(´-`).。oO(>>161タンはひょっとして、>>160の俺へのレスなのだろうか・・・)

もし「東京湾景」なら、ここには書けない代わりに、
大阪雑談スレPart9の800か900レスくらいのところに書いちゃいましたー。
1001行ったので、もうじきdat落ちしますがヽ(;´ー`)ノ

163 :禁断の名無しさん:04/02/13 21:46 ID:BjO4hd0M
「東京湾景」三度ぐらい読み返した。
最初読んだ時はさらっと読めたんだけど、ちょっと物足りなかった。
二度目に読んだら別の角度で読めて楽しかった。
三度目、二度読んで気づかなかったところに気づいて新鮮に感じた。
登場人物がちゃんと書きわけられていて、それぞれの立場に立って読めるところが
この作品の魅力だと僕は思います。
ちなみに、本人に会ったことあります。初めて会ったのに、抱きついちゃいました。
困った顔してましたが、笑ってました。
水泳やってだだけあって、肩幅広くて胸板厚くて、一瞬惚れた。

>>153さんへ

150書いたの僕なんですが、「禁色」論で論じたテーマは身体表現です。

164 :彼氏のうんちもおいしく頂くわ:04/02/13 21:59 ID:nGfI8ETN
>>163
んま、吉田修一さんに抱きついたの? あたしもファンなのよ〜。
『最後の息子』、『パークライフ』、『日曜日たち』、『東京湾景』と
読んだわ。『日曜日たち』はサイン会でサインをしてもらったの。

165 :禁断の名無しさん:04/02/13 22:25 ID:40OOOk7q
・・

166 :禁断の名無しさん:04/02/13 23:30 ID:BjO4hd0M
>>164
まぁ、羨ましいわ。サイン。
サイン会での彼の様子はいかがでした?
なんか、静かだけど存在感のある人じゃない?
僕も今度会うことがあると思うから、そしたらサインしてもらうのだ。
ふっふっふ。

167 :彼氏のうんちもおいしく頂くわ:04/02/14 10:53 ID:0AK5V/Cs
>>166
もの静かな感じだったわ、サイン会でのご様子。
あたしはそれまで写真もほとんど見たことがなかったから、
本人にあまり期待し過ぎないように、と思ってサイン会に
出かけたのだけれど、実物を見ると、とっても男前だったわ!
で、サインなんだけど、とっても力強く筆圧の強い勢いのある
字だったわ。あたしの名前も書いてもらったの。

168 :禁断の名無しさん:04/02/14 16:55 ID:ji6jKvv1
吉田さんってエイミー様とはまだ続いてるのかしら?
美人編集者とかお盛んな様ね。
ゲイにも人気あるのねえ。

169 :禁断の名無しさん:04/02/14 23:56 ID:S2+dmP0y
プルーストの”失われた時を求めて”への挑戦を開始しました。
挫折しないようにがんばります。

170 :禁断の名無しさん:04/02/14 23:58 ID:2YlssjAc
マドレーヌくいながらがんばってください>169


171 :彼氏のうんちもおいしく頂くわ:04/02/15 11:08 ID:EuKyhIZ1
あたしは、ウンベルト・エーコの「前日島」にチャレンジしてみるわ!
最近やっと文庫(文春文庫)になったので、上下巻買ってみたの。
ほんとは同じ作者の「薔薇の名前」を読みたいんだけど、文庫には
なってないみたいなの・・・。


172 :禁断の名無しさん:04/02/15 19:36 ID:/VIklLyX
吉田健一は『時間』とか『変化』が好き。
かなり変わった文章だと思うけれど。
ただ、全集とか著作集とか高いんだよね……

173 :err ◆err//spiCY :04/02/15 19:42 ID:fxcPdCtg
ちょっと前に「姉飼い」読みました。
ヤラレタとおもった。
面白かった。

174 :禁断の名無しさん:04/02/15 20:30 ID:XKWjMfqX
私は吉田さんもいいけど、断然不肖宮嶋が好きよ(はーと)
あの顔に一目惚れして彼の本はほとんど読破したわ。


・・・って私って動機が不純よね・・・(´・ω・`)ショボーン

175 :禁断の名無しさん:04/02/15 23:21 ID:EAe9YrwC
マドレーヌって紅茶に浸したらおいしいのか?
紅茶に油が浮きそうでイヤだな。

176 :禁断の名無しさん:04/02/16 19:57 ID:heAxelZ3
読みたい本を見つけるならこの三つは最強だと思う

http://www.isis.ne.jp/

http://www.maromaro.com/

http://www.tomita.net/

177 :禁断の名無しさん:04/02/17 01:59 ID:1e6yvVNx
>>154
小川洋子は芥川賞にふさわしい人だよ。
才能あると思う。

178 :禁断の名無しさん:04/02/17 02:04 ID:NVCVoe5g
半七捕り物長読み始めますた。

179 :禁断の名無しさん:04/02/17 02:16 ID:DfqFc6Gw
>>174
文秋購読してる時は面白くて読んだけど、単行本で読むと結構微妙だったなー。
南極の話とか面白かったっけどね。

180 :禁断の名無しさん:04/02/17 02:16 ID:FUjoVV/6
本日、文春文庫の「ユートピア」(リンカーン・チャイルド)を完読。
全751ページのブ厚さだけど、読み始めたら止められない面白さ。
ゲイ的な要素はまったくないんだけどね。

綿密に練られた計画のテロリストに狙われた、巨大テーマパークの一日。
大作映画になるに違いない分かりやすく、手に汗握らせる展開の巧みさ。
そして、同時間にパーク内の様々な状況が並立で描かれる構成の見事さ。

満足のいく一冊でした。

181 :禁断の名無しさん:04/02/17 02:16 ID:DfqFc6Gw
>>179
文春ですた

182 :禁断の名無しさん:04/02/17 08:35 ID:x4xi14f9
>>176
松岡正剛の『フラジャイル』(筑摩書房)は面白かったです。
そういえば最近、あの『夜想』が復刊したんだよね!
復刊記念企画の、金子國義の
「富士見ロマン文庫コレクションカード」買っちゃいました。


183 :禁断の名無しさん:04/02/18 01:38 ID:2ORs/TBp
『夜想』復刊情報
http://www.tctv.ne.jp/sparabo/peyotl.html
http://www.tctv.ne.jp/sparabo/edt_av/goth0.html

184 :禁断の名無しさん:04/02/18 10:55 ID:bAHBKp0j
『夜想』復刊ってゴシック特集ですよね。
かつてのクロソフスキー特集とかよかったなぁ。
またああいうのやってくれないかな。あと
ペヨトル工房から出る予定だった翻訳書も
出して欲しいですね。

185 :禁断の名無しさん:04/02/18 23:27 ID:71UDMp/F
「亡国のイージス」
軍事薀蓄が多いと聞いて避けていたのですが、先日何故かいきなり
購入して読んでしまいました。
…ありとあらゆるタイプが勢揃いで、えらく面白かったです。

186 :禁断の名無しさん:04/02/19 00:50 ID:hPMaA1r2
模倣犯が超つまらなかった

187 :禁断の名無しさん:04/02/19 10:35 ID:S2KKk7mW
『崇拝からレイプへ』という映画の本を読んだわ。
サイレントから80年代までの映画における女性イメージをたどった本よ。
これまで知らなかった女優について読めてよかったわ。
だけど一部ゲイ的に受け入れがたいところもあったわ...
マーロン・ブランドに欲情する老けたヴィヴィアン・リーを
ゲイの幻想が女性に身を隠した姿と言われるのはね...
もちろんテネシー・ウイリアムズがゲイだからってのもあるのでしょうけど。
でもこの本はフェミニズムの視点から書かれていて、
あたしはゲイ的視点から書かれた映画の本が読みたいんだわ! とも思ったわ。

188 :禁断の名無しさん:04/02/19 17:41 ID:NbBN4W4O
今更ながら、「グロテスク」読みました

すげえ面白い!!
基本的に自分、自分に何らかの効果を示さない本は読まないんで、感想がとち狂ってるかもしれないけど、
大衆の前で人を殺したような、逃れようない自分の悪意がすっぽ全面に公開されたような
凄い爽快感に満たされた。
まだ3分の1しか読んでないけど、今日中に読み終わるかも

189 :禁断の名無しさん:04/02/20 15:50 ID:GZRQ9njh
「わが言は即ち是れ万人の声  褒貶毀誉は世評に委す
請う百年の青史の上に看る事を  正邪曲直 おのずから分明」

         ↑
スレ違いスマソ。
言葉が難しすぎて、漠然としか理解できません。
判りやすい言葉で教えて頂けませぬか?

190 :プソン:04/02/20 15:57 ID:XWfZlgE1
自分の言ってることは民衆の意見である
長い歴史の尺度で見ればどれが正しくてどれが正しくないか
それは自明のことである

てなことじゃないのかな

191 :禁断の名無しさん:04/02/20 16:05 ID:GZRQ9njh
>>190

す、すご〜い。素で感動しますた。
ありがとうございました。

192 :禁断の名無しさん:04/02/20 16:10 ID:oEgGMu/6
>>189
京都大学の入試(明治文語文が出る)みたいだな。。。

193 :プソン:04/02/20 16:19 ID:XWfZlgE1
斎藤隆夫っていう政治家の言葉なんだね
それは知らなかったよ

ただ昔から政治家は好んで漢詩を作る人が多いけど
(ひとつのステイタスとして)
平仄などはかなりいい加減みたいだねー
まあ自分も漢詩なんて作れないわけだけが

194 :禁断の名無しさん:04/02/20 17:13 ID:JpdpGckF
≫188
いいな。『グロテスク』まだだよう。
ミロシリーズは読んでない?
読むならせめて『ダーク』は最後に読んで。いちばんおもしろいから。
桐野夏生は『柔らかな頬』もおすすめです。もちろん『OUT』も。

欲望やわけのわからない業に捲かれて
人がだめになっていくことの魅力を
ここまでしっかり描く人もそうないよね。
美女だけどもう50代みたい。すごい感受性しているよな。

195 :禁断の名無しさん:04/02/20 17:46 ID:EXnbtDXA
『柔らかな頬』
面白かった。終わり方が好き。

『OUT』最後の男との交わりがどう受け取るべきなのか
理解出来なかったな。
もう一度読もうと思ってるけど、なにせ死体の話なので、気が重いw

196 :禁断の名無しさん:04/02/22 01:37 ID:xZKWR5nw
そんなに売れないと思う
せいぜい10万ぐらいかな

197 :禁断の名無しさん:04/02/22 01:38 ID:xZKWR5nw
あ、ゴメン
誤爆。

198 :rina川゚∀゚||||:04/02/22 01:46 ID:qqcmrSwu
今「少女地獄」読んでるんだけど、こんな感じのやつほかに知らない?

199 :禁断の名無しさん:04/02/22 02:09 ID:eV+Zp9/V
『OUT』って海外のミステリー賞もらったんでしょ。
あれ面白かったもの。

200 :rina川゚∀゚||||:04/02/22 02:12 ID:qqcmrSwu
あんなの、最後官能小説でおしまいじゃない

201 :禁断の名無しさん:04/02/22 21:29 ID:3gIw5nfn
昔は手元に本を沢山置いておくのが心地よかったけど、今は読んだらすぐに
整理したくなる。


202 :禁断の名無しさん:04/02/22 21:30 ID:3gIw5nfn
我が闘争もまあまあオススメ。
ヒトラーのエッセイ。

203 :rina川゚∀゚||||:04/02/22 21:31 ID:qqcmrSwu
                 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                 | ちょ、ちょっと待って!!!>>23が何か言った!!
     , ,-;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:,.  ヽ─y──────────────   ,-v-、
    /;:;:;:;:;:;:ミミ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;`、                          / _ノ_ノ:^)
    /;:;:;:;:彡―ー-、_;:;:;:;:;:;:;:;|                           / _ノ_ノ_ノ /)
    |;:;:;:ノ、     `、;;:;:;:;:;:i                        / ノ ノノ//
    |;:/_ヽ ,,,,,,,,,,  |;:;:;:;:;:;!                      ____/  ______ ノ
    | ' ゚ ''/ ┌。-、  |;:;:;:;:/                     _.. r("  `ー" 、 ノ
    |` ノ(  ヽ  ソ  |ノ|/               _. -‐ '"´  l l-、    ゙ ノ
_,-ー| /_` ”'  \  ノ   __       . -‐ ' "´        l ヽ`ー''"ー'"
 | :  | )ヾ三ニヽ   /ヽ ' "´/`゙ ーァ' "´  ‐'"´         ヽ、`ー /ノ
 ヽ  `、___,.-ー' |   /   /                __.. -'-'"
  |    | \   / |   l   /            . -‐ '"´
  \   |___>< / ヽ

204 :禁断の名無しさん:04/02/22 21:31 ID:UZOVW3jR
http://www.kiyoshi.net/

 がんがん遊びに来てくれ。


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